侍ジャパン パート4&大谷翔平:飛距離を考察 股関節の使い方
こんばんは。
侍ジャパン惜しかったですね~!
結果は1-2
善戦したんじゃないでしょうか。
tsu4shiです。
世界一奪還をスローガンに頑張ってきた日本代表:侍ジャパンには、胸を張って帰ってきてもらいたいですね。
当初、菅野投手がアメリカ打線には通用しないと予想していたのに
1点しか与えませんでした。
わたしの予想を大きくつくがえしてくれました!
見事ですね!
今日の敗因は
ズバリこれです!
”アメリカの投手交代”
短期決戦ならではの戦法ですね。
メンツを重んじるアメリカがピッチャーの交代をこうもあっさりとするのには、
本気度を感じざる負えません。
初対戦は、バッターよりもピッチャーの方が確実に有利ですからね!
理由は、ピッチャーは自分のタイミングで投げれるが、
バッターはピッチャーごとにタイミングを合わせにいかないといけないという点です。
短期決戦においては、アメリカが一枚上手でしたね。
ここからは、日本のプロ野球:日本ハムファイターズ大谷翔平選手にについて書きたいと思います。
オープン戦で大谷選手のホームランの飛距離に注目しました。
2016年の打撃フォームはボールを最後まで引き付けて身体の近くでインパクトしていました。そして、体重移動が後ろにあまり残っていなかったと思います。
似たフォームで言えばマーリンズのイチロー選手ですかね。
これは、大谷選手自身も言っていたのですが、
左右の股関節の使い方で、”上手い方と苦手な方がある”と語っています。
ピッチングフォームもこれが当てはまっています。
きれいなお手本のようなフォームですが、意外と身体の使い方は特殊です。
大谷選手は右の股関節に乗るのがどうやら、苦手みたいですね。
左の股関節に乗るのが得意な為、右の股関節に乗っている時間が短いです。
機会があれば、ピッチングフォームをじっくり見てみてください。
話は戻って、バッティングフォームですが、オープン戦では、2016年のシーズンよりも、後ろに体重が残っています。
似たフォームでいうと、横浜DeNAベイスターズの筒香選手ですね。
これがどういうことかというと、大谷選手は右投げ左打ちの為、ピッチングでは、右の股関節に乗れないが、バッティングでは、得意の左の股関節に長くのっておけるということです。
バッティングフォームがホームランバッターよりになったいうことですね。
それか、まだ右足首のケガの影響かかばって打っているかですね。
このことから言いたいことは、体重移動の時、どちらの股関節が自分は乗るのが得意かを見つけることが、上達への近道だと思います。
今日はここまで。