大切ことは長所をいかにのばせるか。
こんばんは。
めっきり暑くなりましたね!
もう半袖でもいいぐらいです(汗)
tsu4shiです。
今日も野球について書きたいと思います。
”幼稚園児、小学生、中学生の身体づくりについて”
野球をする上で必ず比較してしまうことがあります。
それは体格です。
体格、ガタイのいい選手は、かなりの確率で優遇されています。
私はあまりこの考えが好きではありませんが、
今現状こういう風習はぬぐい切れません。
ヤクルトの石川投手を筆頭に、身長が低い選手でも第一線で戦えています。
では、身体の大きい選手と小さな選手、デメリットとメリットについてです。
大きい選手
メリット→パワーがある、威圧感がある、タフ。
デメリット→ストライクゾーンが広い、俊敏さにかける場合がある。
小さい選手
メリット→小技が利く、俊敏、ストライクゾーンが小さく見える。
デメリット→威圧感がない、当たりが弱い、故障が隣り合わせ。
ザックリと書きましたが、例外もたくさんあります。
さて、このような差がありますが、心配はいりません。
いわゆる教科書どおりのセオリーです。
”デメリットを補うにはどうしたらいいか?”
簡単です。
自分の長所を伸ばしましょう。
ただし、自分のポテンシャル以上のことを望んではいけません。
自分の身体でできる最大限でのぞみましょう!
長所を伸ばすことができれば、おのずと自分の野球選手としてのタイプがわかります。
タイプがわかれば、あとは、それを極めるだけです。
上記で”自分のポテンシャル以上のことを望んではいけません”といいましたが、
ポテンシャルを底上げすることは可能です。
身体と技術、心と体、どっちも同じぐらいないとうまく連動しません。
技術だけあってもメンタルがついてこないと、ここ一番で打てません。
ですので、身体と技術、心と体、を意識して練習にのぞむことをおススメします。
幼稚園児の練習について
野球をするというかは、遊び感覚で、まず、野球に触れさすことが大切です。
身体的には、柔軟、体操などを中心にするといいでしょう。
休日などは、公園やアスレチックなどで遊ばすといいと思います。
小学生の練習について
小学生となると理解力も幼稚園児よりはでてきますので、本格的な野球の練習でいいと思います。キャッチボールなど、まずは基本を徹底的にするのがいいと思います。
家の中でゲームよりかは外で遊ばせてあげてください。
中学生の練習について
いよいよ本番です。食生活にも気をつけましょう。
添加物の多い食べものは控えた方がいいと思います。そして、身体を大きくすることをおススメします。高校野球へ対応できるような体力が必要です。
今日はここまで。