ソフトバンク松坂投手 快投!松坂投手はなぜ失敗したのか。
こんばんは。
最近モンハンを夜な夜なしています。
tsu4shiです。
最近は、野球の話ばっかりですが….
今日も野球について書いていきたいと思います。
WBC決勝戦はアメリカVSプエルトリコで、アメリカが圧勝しましたね!
やはり!本気でしたね(汗)
ベストナインですが、日本からはソフトバンクホークスの千賀投手が
唯一選ばれました!
わたしは、巨人の菅野投手よりも、千賀投手を推していたので、嬉しい限りです。
菅野投手もだいぶ株をあげましたね。
海外メディアからは、
"メジャーに来たら年棒16億円は硬いだろう"と言われていました。
ポスティングで行くとしても、すごい争奪戦になることは必死みたいです(汗)
日本のプロ野球ももうすぐ開幕です。
今年は、観戦しに行きたいですね!
さて、今日はソフトバンクホークスの松坂投手が快投しましたね!
わたしが中学生の頃、松坂投手と言えば、もう野球している人は知らない人はいないぐらいの大スター選手でしたね。
絵に描いたような野球人生を送っていたと思います。
メジャーに行くまでは。
松坂投手がなぜ失敗したのか。考察したいと思います。
①身体を間違った方にでかくしてしまった。
②日本球界復帰前で言えば、手術ですね。
この2点から松坂投手の負のロードが始まったと思います。
まず①は、日本人選手がメジャーで選手生命を短くしてしまう原因の一つです。
なぜかというと、メジャーのトレーナーの考えは、身体を大きくすれば、
・速い球を投げれる
・ホームランを量産できる
・デッドボールに当たっても耐えられる
などがあげられます。
これらは、メジャーの常識らしいです。
松坂選手の失敗は、この常識にのっかってしまったことです。
メジャーに移籍した松坂選手は、どんどん身体を大きくしました。
結果、腰が回らず、手投げになり、ポコポコと打たれるようになります。
日本人メジャーリーガーが活躍、成功している選手の特徴として、
ほとんどの選手があまり身体を大きくしていない。
岩隈投手
田中投手
イチロー選手
上原投手
前田投手
などは、身体を大きくしていませんね。
理由は上記と一緒で、身体のキレがなくなるのと、日本人は、メジャーのトレーニング方法に身体があっていないということです。
・日本(速い球を投げたい)→フォーム改善、肩甲骨の可動域の向上など
・メジャー(速い球を投げたい)→筋肉をつける 筋肉(アウター)さえ鍛えれば
何とかかなる
この違いです。
松坂投手は、身体を大きくしずぎたため、手投げになり、
右腕に負担がかかり原因②手術するこになります。
手術をする(身体にメスをいれる)これは、スポーツ選手にとっては、リスクを非常におうことになります。
なぜならば、身体にメスをいれたら、まず、100%のパフォーマンスはできなくなります。めちゃくちゃよくて80%ぐらいでしょうか。
なので、かなりのリスクですね。
日本球界ならまだしも、メジャーでは厳しいでしょう。
もちろん例外もあります。
ダルビッシュ投手は、手術後、リハビリではなく、肉体改造に取り組み、見事成功しています。
ただ、例外は例外です。
基本は、元には戻らないです。ここは覚えておきましょう。
これを踏まえての今日の快投はよかったのではないでしょうか。
前回のピッチングとは、天と地の差でした。
腰はまわりにくいなりに、しっかりと身体を使ってなげていましたね!一時期は手投げで、変化球でかわすピッチングだったので、今シーズンのダメだと思っていましたが、なんとか、小さいながらにも希望が見えました。
やはり、松坂投手には頑張ってもらいたいですね!
今日はここまで。