侍ジャパン パート3アメリカ戦へむけて
こんばんは。
今日は練習試合で日本VSカブスがありましたね。
tsu4shiです。
今日もですが(汗)侍ジャパンについて書きたいと思います。
先発の阪神タイガース藤浪投手に続き、点を取られていましたが、メジャー相手ないので、仕方ないとは思います。
楽天の松井投手のストレートを軽くライトスタンドにホームランでしたね。
松井投手の球質の問題でしょうけど。
次のアメリカ戦も厳しい戦いとなるでしょう。
過去3大会で優勝のなしのチームUSA
今大会への本気度が違います。
一流のメジャーリーガーをそろえてきています。
過去にホームラン王、ゴールデングラブを獲った選手など。
日本のピッチャー陣がどう対策するのかが、勝敗をわけると思います。
tsu4shi的には、菅野投手は、打者一巡目で、おそらく捉えられるでしょう。
変化球全体の平均値は、高いものがありますが、
これといった決め球がないのが弱点です。
この弱点をどうカバーするかを考えなければ、話にならないでしょう。
巨人:小林選手の腕の見せ所ですね!
打撃に関しては、山田、筒香、青木選手がキーマンとなってくると思います。
なぜ、この3人かというと、メジャーのピッチャーの速くて、
動く球に対応できるのが、現状でこの3人だからです。
筒香選手はオフシーズンに海外でプレーして外国のピッチャーの特徴を知り、
それに負けないスイングを追及してきました。
その結果、2016年はホームランと打点の2冠に輝きました。
青木選手ですが、もうメジャーで嫌と言うほど、このボールをみているので、その対応策もきっとあるはずです。
最後に山田選手です。
2年連続トリプルスリーを達成しましたが、山田選手の凄い所は、目にあります。
山田選手の視力はそこまでよくないときいています。
サードコーチャーのサインはわかるが、だれがサインをだしているか、
顔が見えないので、わからないそうです。
なぜ、これがすごいかというと、ピッチャーが投げたボールをぼんやりとみることができるからです。
ぼんやりみるのがなぜいいかというと、目線を一定に保てるということです。
ボールをにらんでしまうと、身体も動いてしまい、打ち損じをしてしまいます。
これに加えて山田選手の凄さは山をはるのではなく、来た球を打てるということです。
対応力があるということですね!
この3選手が活躍してくれれば、なんとかいい戦いにはなるのではないかと思います。
後は、小久保監督の起用方法ですね!
今日はここまで。