侍ジャパンの話パート2
こんにちは。
今日は風は冷たいですが、日差しが暖かいですね!
早く気候が春に定着してほしいです。
tsu4shiです。
昨日のWBC 日本VSイスラエルは見事日本が勝利しましたね!
当ブログでもソフトバンクホークスの千賀投手を推していたので、非常にうれしいです。
序盤は0-0のまま均衡していましたが、横浜DeNAベイスターズの筒香選手が見事に先制ホームランを打ってくれました!その後もあれよあれよと打者一巡!
さすがに2回目の打席の筒香選手は、なんか落ち着いた感がなく、三振しましたが、
それはよしとしましょう!
ラッキーボーイの巨人:小林選手も頑張っていましたね!
小林選手は今大会打率が4割越えと好調のように見えますが、内容はボテボテのゴロを量産しております。
キレイなクリーンヒットはあまりありませんが、記憶には残りますね☆
4割のうち何割がラッキーヒットなんでしょうかw
短期決戦や国際大会には、小林選手のような存在がいると、チームにも勢いがでます。
なので、侍ジャパン:小久保監督からすれば、内容がどうであれ、4割は4割で、計算する方が、のちのちいい結果がでると思います。
不安要素も出てきましたね(汗)
それは守護神:牧田投手です。
最終回から登板で、なかなかストライク入らず、甘く入ったところを捉えられるなど、
ランナーがでましたね。
キューバ、オランダとあまり牧田投手のことを研究ではないですけど、気にしていなかったと思います。
イスラエルは違います。
スコワラーが必至になって研究しています。
監督も選手交代のタイミングが潔い良いです。
選手自体はメジャー傘下の3A選手がほとんどですが、今まで勝ち進んでこれたのは、研究熱心だったからと考えます。
今まで牧田投手の球筋は、見切られることはなかったのに、イスラエルの選手はいい見逃し方をしていました。そして、打者有利になったカウントで、甘いストレートが来たら、上から叩く。これを徹底していました。
これで、牧田投手のメンタルを崩すことに成功し、ピッチャーゴロを2塁悪送球となり、イスラエルのチャンスが広がってしまったと思います。
これからの起用方法を考えなければならないかもしれませんね。
侍ジャパンで登板していない阪神:藤浪投手の起用方法が気になります。
先発で使うのか、中継ぎか、はたまたセットアッパーか。
難しいところではありますが、藤浪投手の起用方法が今後を左右していくと、
わたしは考えます。
今日はここまで。