tsu4shiと野球と光線ダイエット

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少年野球の話

こんにちは。

 

最近仕事の現場近くのグランドで少年野球の練習をしているのをみかけると同時に

すごい罵声が聞こえます。

 

tsu4shiです。

 

今日は少年野球について書きたいと思います。

 

上記でも書いたように最近、少年野球の練習をみることが多いです。

場所はバラバラで、指導内容も、クラブによって全然違います。

 

なぜ、tsu4shiがよくみているかというと、来年小学生になる息子をどんなチームに入団させようと考えているからです。

 

わたしは、リトルリーグというものにはいったことがないので、どういう仕組みなのか、どういう指導方法なのか、左か右かもわからない状態なので、仕事の合間に少年野球をみて、勉強しています(汗)

 

わたしが見てきたチームをだいたい分けました。

①罵声がよく飛ぶ。怒られてる間は、どの子も練習できない

②罵声は飛ぶが、練習は、そのまま続行

③罵声は飛ばず、指導が入る 

④精神面への罵声はあるが、できるできないへの罵声はない

 

だいたいこの4パターンがありました。

 

罵声に対して、昔から違和感があり、その違和感が解消されたのが、ごくごく最近です

 

その答えは、元巨人、パイレーツの桑田真澄選手が教えてくれました。

 

”選手に対して怒鳴ったり、怒ってしますのは、指導者の指導力不足だと”

 

簡単な話です。

自分の指導力、教え方がうまければ、選手は理解して、動いてくれる。

理解してもらえなければ、理解するまで、言葉のアプローチをかえてトライする。

 

ただこれだけなんです。

 

最近これができていない指導者が多いと思いますね。

自分の言い方で伝わらないことに腹を立て、怒鳴る。

こんなことでは、チームの士気はさがり、向上意欲もそがれてしまう。

おそらくいい選手を育成できないでしょう。

メンタル面で怒るのはいいと思うのですが、

間違って技術面を怒る指導者が多すぎます。

消極的なプレーをしたのを叱るのはいいと思いますが、ボールを捕る捕れないで叱るのはよくないと思います。

 

ただ、自分の息子を預ける身として、一番にのぞむことは、野球を楽しいと思い、

打ち込める環境だと思います。

 

わたしの地域は、野球が盛んな地域でリトルやシニア、ボーイズといった

少年野球チームがかなり多くあります。

このブログでもよく書いてますが、本物をみつけないといけません。

ある程度の道は親がレールをひいてあげないといけないと思うので、これからもじっくり、いいチームを見学して行きたいを思います。

 

今日はここまで。