tsu4shiと野球と光線ダイエット

このブログは管理人ことtsu4shiが野球、ダイエットに取り組み、球速140kmを目指すブログです!

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春のセンバツ高校野球 決勝戦 大阪桐蔭VS履正社 履正社が負けた理由

こんばんは。

 

寒かったり、暑かったり、体調を崩しやすい気候ですね。

そして、春のセンバツ高校野球の決勝戦でしたね!

わたしは、大阪出身なので、甲子園の決勝戦が大阪桐蔭VS履正社なので、

少しワクワクしました。

 

tsu4shiです。

 

今日は高校野球のことを書きたいと思います。

上記でも書きましたが、春のセンバツ高校野球の決勝戦が

まさかの大阪対決ということで、やはり、大阪は激戦区なのかという確認になりました。

わたしが現役の時から言われていたことが、

”甲子園で優勝するより大阪大会で甲子園に行く方が難しい”

でした。

この意味はですね、

大阪は高校の数が200校弱あり、関東と違い分けられていないということです。

地方では4回戦で、甲子園の切符を手に入れれる所もあるのに対し、

大阪は、6、7回戦と多いです。

なので、大阪で野球をしている人は、甲子園を目指すために野球留学をします。

ある意味賢い選択ではあるとわたしは思います。

普通に考えてライバルが少ない所に行けば、確率が上がります。

ただ、それが近年問題となっています。

今回のように勝ち進んで、決勝戦が大阪対決になるのは、問題はありませんが、

野球留学した先の高校で甲子園出場し、決勝で大阪代表と他府県代表になっていても、

メンバーのほとんどが、大阪出身という現象が起きています。

最近で言えば、阪神の藤浪晋太郎率いる大阪桐蔭と、

阪神、ロッテに入団した北条、田村率いる光星学院がありましたね!

実況も

”事実上の大阪大会決勝ですね!”

と言っていました(汗)

 

こういう現象を回避するためかはわかりませんが、

前橋育英高校のナインはみんな地元の選手でしたね!

監督さんの理念なのかは不明ですが、私はいいと思います。

やはり、その都道府県にはそれぞれの良さがあると思います。

北海道、沖縄の高校は、甲子園では、優勝できないと言われていましたが、

それが最近覆されていますので、それぞれの良さがあるのだと確信できます。

大阪も分けたらいいと思うんですけどね(笑)

 

さてここからは、今日の決勝戦の考察です。

結果は、みなさん知っての通り、8-3で大阪桐蔭が見事優勝しました!

先頭打者ホームランといきなり大阪桐蔭が流れをもっていきましたね。

履正社のエースもまさかホームランになるとは思っていなかったでしょう。

これが高校野球と言わざるおえない理由があります。

それは、金属バットということです。

プロが使用している木製バットと違い、金属バットの反発力は全然違います。

たとえ芯を外したとしても、ある程度ボールは飛んでいきます。

そして、非論理的なのですが、履正社高校が負けた要因には、

”謙虚さ”が足りなかったと思います。

試合前のインタビューで履正社の選手は謙虚さにかけた言動がありました。

わたし的考えですが、もし野球の神様がいたとすれば、

些細なことでも見逃さないと思います。

桐蔭の選手には謙虚さがありました。

そんな大阪桐蔭だったから優勝できたと思います。

やはり、人間謙虚な気持ちが大切だと思いますね!

 

今日はここまで。

 

 

 

 

高校生とプロ野球選手の違いとは?

こんばんは。

 

今年の花粉は例年の4倍らしく、鼻と目がヤバいことになっています。

 

tsu4shiです。

 

 

黄砂とかPMとか花粉とか。。。最近は、ヤバいものずくしですね!

少し身体について書きたいと思います。

 

わたしごとですが、上記でも書いたように花粉症です。

発症は、高校1年の5月です。

高校が森に囲まれていたこともあり、身体の抵抗力が低下したことにより、発症したのだと思われます。

 

発症後、すぐに病院に行き、薬を処方してもらいました。

今では、手軽に手に入るアレグラです。

効き目も抜群で、すぐ花粉の症状は治まりました。

 

この時は、症状がまたでたら飲もうぐらいでしたが、大人になり、これが間違いだったと気づかされました。

 

”薬”は最後の手段。

 

人間の身体は、季節に順応するようにできています。

花粉に反応し、アレルギー反応がでる。

これは、身体が春に対応していこうという働きなのです。

辛いのは百も承知ですが、身体は常に正直なのです。

”くすり”を飲むと楽になれます。

しかし、自分の身体で補わなければならないものを

”くすり”に頼ってしまっているので、自分の身体の環境は変わりません。

身体の環境を変えるには、まず、薬を多飲しないこと。

これに尽きます。

風邪をひいた時、薬で治すのでは、はっきり言ってもったいないです。

せっかく身体が風邪の菌と闘ってくれてワンランク上へあがろうとしているのにもったいないです。

仕事、家事、育児など、さまざまな事情はあります。

仕方なく薬を飲むこともあるでしょう。

ですが、忘れてはいけません。

”薬”は最後の手段。

なるべく、薬を使わずに治すことをおススメします。

 

さて、ここからは野球について書きたいと思います。

 

春の選抜高校野球大会も始まって、球春到来といった感じですね!

今日は、高校生とプロ野球選手の違いについて考察していきます。

 

”高校生とプロ野球選手”

 

言葉からするとプロ野球選手は雲の上の存在的な感じでしょうか。

みなさんもそう思いますか?

実はそうでもないんです。

 

”高校生とプロ野球選手の違い”

 

それはメンタルです。

技術力と思いがちですが、実は違います。

 

高校野球界のトップレベルの選手達は、もう高校に入学してきた時点で、

技術力はあります。

彼らに何がたりないのか?それは経験です。

中学でのボーイズ、シニアなどでは、経験できないワンランク上の経験

が待っています。

入学してきた彼らが練習するのは、経験です。

これはあくまでトップクラスの選手達です。

もちろん、高校在学中に覚醒する高校生はたくさんいます。

わたしはいろんな高校生をみてきて思いましたが、

いい選手ほど”経験力”が違います。

高校生活の3年間でこの経験力の差が、進化の秘訣です。

上記の”高校生とプロ野球選手の違い”ですが、

プロ野球チームと高校選抜チームが試合をしたとして、

メンタルがプロに近い選手を集めたら、

10試合中1勝ぐらいはできるんじゃないかと思います。

高校3年間は技術力を練習するのもいいですが、

この”経験力”も重ねて練習すると

より、濃い3年間を送れると思います。

 

今日はここまで。

 

 

 

 

ソフトバンク松坂投手 快投!松坂投手はなぜ失敗したのか。

こんばんは。

 

最近モンハンを夜な夜なしています。

 

tsu4shiです。

 

最近は、野球の話ばっかりですが….

今日も野球について書いていきたいと思います。

 

WBC決勝戦はアメリカVSプエルトリコで、アメリカが圧勝しましたね!

やはり!本気でしたね(汗)

ベストナインですが、日本からはソフトバンクホークスの千賀投手が

唯一選ばれました!

 

わたしは、巨人の菅野投手よりも、千賀投手を推していたので、嬉しい限りです。

菅野投手もだいぶ株をあげましたね。

海外メディアからは、

"メジャーに来たら年棒16億円は硬いだろう"と言われていました。

ポスティングで行くとしても、すごい争奪戦になることは必死みたいです(汗)

 

日本のプロ野球ももうすぐ開幕です。

今年は、観戦しに行きたいですね!

さて、今日はソフトバンクホークスの松坂投手が快投しましたね!

わたしが中学生の頃、松坂投手と言えば、もう野球している人は知らない人はいないぐらいの大スター選手でしたね。

絵に描いたような野球人生を送っていたと思います。

メジャーに行くまでは。

松坂投手がなぜ失敗したのか。考察したいと思います。

 

①身体を間違った方にでかくしてしまった。

②日本球界復帰前で言えば、手術ですね。

 

 

この2点から松坂投手の負のロードが始まったと思います。

 

まず①は、日本人選手がメジャーで選手生命を短くしてしまう原因の一つです。

なぜかというと、メジャーのトレーナーの考えは、身体を大きくすれば、

・速い球を投げれる

・ホームランを量産できる

・デッドボールに当たっても耐えられる

などがあげられます。

 

これらは、メジャーの常識らしいです。

松坂選手の失敗は、この常識にのっかってしまったことです。

メジャーに移籍した松坂選手は、どんどん身体を大きくしました。

結果、腰が回らず、手投げになり、ポコポコと打たれるようになります。

日本人メジャーリーガーが活躍、成功している選手の特徴として、

ほとんどの選手があまり身体を大きくしていない。

岩隈投手

田中投手

イチロー選手

上原投手

前田投手

などは、身体を大きくしていませんね。

理由は上記と一緒で、身体のキレがなくなるのと、日本人は、メジャーのトレーニング方法に身体があっていないということです。

・日本(速い球を投げたい)→フォーム改善、肩甲骨の可動域の向上など

・メジャー(速い球を投げたい)→筋肉をつける 筋肉(アウター)さえ鍛えれば

 何とかかなる

この違いです。

松坂投手は、身体を大きくしずぎたため、手投げになり、

右腕に負担がかかり原因②手術するこになります。

手術をする(身体にメスをいれる)これは、スポーツ選手にとっては、リスクを非常におうことになります。

なぜならば、身体にメスをいれたら、まず、100%のパフォーマンスはできなくなります。めちゃくちゃよくて80%ぐらいでしょうか。

なので、かなりのリスクですね。

日本球界ならまだしも、メジャーでは厳しいでしょう。

もちろん例外もあります。

ダルビッシュ投手は、手術後、リハビリではなく、肉体改造に取り組み、見事成功しています。

ただ、例外は例外です。

基本は、元には戻らないです。ここは覚えておきましょう。

これを踏まえての今日の快投はよかったのではないでしょうか。

前回のピッチングとは、天と地の差でした。

腰はまわりにくいなりに、しっかりと身体を使ってなげていましたね!一時期は手投げで、変化球でかわすピッチングだったので、今シーズンのダメだと思っていましたが、なんとか、小さいながらにも希望が見えました。

やはり、松坂投手には頑張ってもらいたいですね!

 

今日はここまで。