tsu4shiと野球と光線ダイエット

このブログは管理人ことtsu4shiが野球、ダイエットに取り組み、球速140kmを目指すブログです!

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ピッチングフォームで下半身を意識させるには?

こんにちは。

 

今日仕事中にラジオをきいていると面白い事がありました。

DJが今季注目の右腕(みぎうで)と言っていました。

なんか、従順そうですねw

みなさんわかっておられると思いますが、正解は、”うわん”です。

なかなか面白かったので書きました。

 

tsu4shiです。

 

今日は私の近況報告です。

 

子供の入園式に合わせて、目標を-3キロと決めていたのですが、

結果は-2キロでした。

ちょっとした不摂生がダメだったと反省しております。

引き続き、デトックス効果を軸に頑張っていきたいと思います。

そして球速ですが、まだフォーム作りの最中なので、計測していません(泣)

変化があり次第ご報告させて頂きます。

 

さてここからは野球の話をしたいと思います。

前回ピッチングフォームについて書いたと思いますが、今日はピッチングの下半身の使い方について書きたいと思います。

今日紹介するのは、バランスボールです。

初めは、健康器具として、爆発的に流行しまいたね!

今日はこのバランスボールを使った練習法です。

下半身の使い方が悪いとどうなるのかということなんですが。

①胸が張れない

②股関節が上手く使えない

③体重移動が上手くいかない

などがあげられます。

 

実践法

バランスボールを両足で挟み、利き腕がトップの位置に来た瞬間に踏み出す方の足でバランスボールを潰すようにして下さい。

すると、自然に骨盤が立って、胸が張れるようになります。

 

”頭でわかっていてもなかなか身体で表現できない”という経験をされた

ことがあると思います。

これはダメなことではありません。

自分が知っている身体の動きではないだけです。

なので、新感覚気分で頭で悩むのではなく、身体を動かしてみてください。

きっと新しい動かし方に出会えるはずです。

 

ちょっと小話

股関節の動きの確認の仕方

について少し書きます。

意外と意識しにくいので(汗)

 

まず、座ります。

そして、両足裏をくっすけます。

お尻をかかとに乗せるイメージで前に動かしてみて下さい。

簡単なストレッチなので、テレビをみている間などにやってみて下さい。

 

小さい頃からこのストレッチを子供にさせておくといい感覚ができると思いますよ!

 

昨夜の阪神タイガースVS広島カープで広島の連勝がストップしましたね!

鳥谷選手がリーグ1位の打率という事に驚きです。

去年頑張っとけば、阪神不動のショートでレギュラーだったと思いますね!

今年はサードという事で、サードでもゴールデングラブを狙ってほしいです。

 

今日はここまで。

 

ピッチングフォームに正解はあるのか?

こんばんは。

 

花粉がマシになってきました!

tsu4shiです。

 

今日の阪神タイガース VS DeNA横浜ベイスターズは

阪神先発の藤浪投手が頑張っていましたね!

WBCを終えシーズンが始まってうまく調子が上がらなかったので、もしかすると

イップス気味なのではないかと心配しましたが、安心しました。

エースというには、まだ遠いですが、頑張ってほしいです!

 

今日はピッチングフォームについて書きたいと思います。

いきなりですが、どういうフォームがいいと思いますか?

 

①見た目きれいでお手本のようなフォーム

②見た目は汚いがタイミングが安定したフォーム

③肘が下がっているが、球が速いフォーム

 

どうでしょうか?

 

 

 

正解はありません。

 

では、なぜ正解はないのでしょうか。

考察して行きたいと思います。

 

①見た目きれいでお手本のようなフォーム

まず気づいて頂きたいのが”お手本のようなフォーム”です。

”お手本=みんな知っている”ということが推測できます。

”みんなが知っている=タイミングをとりやすい”

すなわち、打たれやすいということです。

 

②見た目は汚いがタイミングが安定したフォーム

”見た目は汚い=独特”という特徴をもっています。

さらには”タイミングが安定している”というおまけ付きです。

これは変則的なフォームということです。

”自分にあった投げ方をしている”

”教科書にとらわれない”

しかし、投げるタイミングが一定ということは、打者はタイミングを合わせやすいという事を忘れてはいけません。

 

③肘が下がっているが、球が速いフォーム

”肘が下がっている=故障しやすい”

”故障しやすいが球が速い”

選手生命は短くなるのは確実です。

 

ざっくりと例をあげましたが、メリット、デメリットがあります。

ピッチングフォームというのは、このメリットとデメリットをどれだけ近づかせるかがポイントだと思います。あとは少しの工夫です。

私から言いたいことはただ一つ

『ケガ、故障、無理のないピッチングフォーム作り』です。

ケガさえしなければ、故障さえしなければと嘆いている選手を数多く見てきました。

タラレバ男子ではないですが、

まずは後悔のない野球人生を送るということが絶対条件です。

自分の身体と向き合ってフォームを作ることが大切です。

①股関節の動き方で自分が得意な方はどちらか

②体重移動がうまくできないから歩幅を短くする

③肘が下がるならいっそサイドスローにして、肘と肩のギリギリのラインで投げよう

など、向き合い方や工夫はいろいろあります。

自分だけのフォームを目指すのが一番ですが、自分の身体と似たプロ野球選手を探し、フォームを真似するのもいいと思います。

 

今日はここまで。

逆投げの意味とは? ベースボールアカデミー体験感想

こんばんは。

 

今日は天気の移り変わりが激しい日でした。

雨が降ったと思ったら止んだり、晴れたと思ったら風が冷たかったりと。

体調管理が大切です。

 

tsu4shiです。

 

今日は息子5歳のベースボールアカデミーの体験でした。

某有名ボーイズの施設で行うということで、期待大です。

ここは指導理念が気にいり応募しました。

このブログでも書いていますが、”すぐ怒る指導者は技量がない”という事。

このベースボールアカデミーの指導理念にそういったことが書いてなく、

一人一人のレベルに合わせた指導を心がけているとの事。

一番気にいったのは、”欠点をいうのではなく、欠点を気づかせずに直す指導”という所に惹かれました。

 

さて内容です。

前回り→後回り→開脚前回り→バランス練習→ボール当て

バランス器具に乗ってのボール渡し→バッティング練習。

ざっくりとした内容はこれです。

 

息子は楽しそうにやっていましたが、私としてはちょっと物足りなさを感じました。

イメージ的には、ガッツリとした野球ではなく、遊びの中の野球。

特にバッティング練習では、ふわふわボールをトスで投げるのに息子は物足りなさを感じたかもしれません。小学校以上は、施設の半分を使って軟球、硬球によるバッティング練習をしていたので、カキン!という音が響いていました。

息子はそれをずっと見ていました。

休憩時間になり、私に言った一言が『いつになったらカキン!て打てるの?』です。

家での練習では、普通に上投げで打っていたので、きっと打ちたかったんでしょうねw

とまぁこんな感じでした。

練習時間は長かったと思います。

 

なかなか5歳で野球ができる所がないので、また調べて体験に行ってみたいと思います。

 

ここでちょっとケガ予防について書きたいと思います。

右投げ、左投げそれぞれあると思いますが、

逆投げをしようと思ったことはあるでしょうか?

意外とこれが役に立ちます。

メジャーリーガーのダルビッシュ選手もこれを取り入れています。

練習が終わった後は、必ず左投げをしています。

 

理由は、身体のバランスです。

 

右投げの選手は練習中ずっと右投げです。

左投げの選手も同様にずっと左投げです。

これは何を意味するかですが、度重なる練習で歪みが生じてきます。

それにより、骨格が歪みます。

骨盤周辺の左右の筋肉の柔軟性が変わり、腰痛や肘痛の原因となるケースがあります。

ですので、逆に動くということは大切です。

一方的に動き続けた骨盤の筋肉を逆に動かすことで緩和し、

ケガを予防することができます。

 

今日はここまで。